コンセプト
自らを選んで生きる
私たちの住む世界には
その上か下か、
その中か外かで判断される
一見正しそうな基準や標準がある。
築年数が経過した家より、
新築を選択することが正しい。
また、木造の家は古いより、
新しい方が地震に強い。
小さな会社より、大きな会社がつくる
商品やサービスが優れている。
そう、一見正しそうな基準や標準がある。
そんな基準や標準に合わせて
生きることが幸せなのか。
世界を知り、自分を知り、
大切なものが何かを自ら選択して生きること。
全ての人にとってではなく
あなたにとっての喜び、幸せをつくりたい。
私たちはそれだけを考えて家をつくっています。
本当の健康
- あなたの不安に本気で向き合う
- 健康に対しての感度は人によって大きく異なります。つくる過程などで化学物質や新建材を使用する家では、普通に過ごすことが叶わない方もおられます。また、今は健康でも、これからシックハウス症候群を発症することも。“家は世界で一番安心できる場所”であるべきだと、私たちは考えています。だから、ただ自然素材を使ってつくる健康住宅ではなく、あなたの健康への不安や暮らしへのニーズに向き合ってつくる家をご提案します。
上質の追求
本物の素材
- 身体に無害な素材のみでつくる
- 健康な方には心地よく感じられることもありますが、ヒノキやスギなどの香りには害虫から自らを守るための物質が含まれています。構造体などに使用する場合は有効ですが、人によっては内装材として向かない場合があります。“本物の素材でつくること”は、素材そのものに加え、一つひとつの素材の特性を見極めた上で使うことを言います。私たちは、あなたの身体と暮らしを一番に考え、あなたにとっての本物をつくります。
アンティーク
- 100年後も美しい家をつくる
- ヨーロッパには、100年以上前に建てられ今も住み継がれている家が数多く存在します。そこには、時を重ねるたびに美しさと味わいを増し続けている、まさにアンティークと呼ぶに相応しい意匠(デザイン)が息付いています。私たちが家づくりに使用する「天然石の屋根」「漆喰の壁」「無垢の床材」なども、暮らす中で美しく変化していきます。時の経過と共に増していく家の味わいとその変化を愉しんでいただきたいと思います。
- 「経年美化」という考え方
- 本物の素材は、時間が経つことによって、作られた当時より美しさを増していきます。人工的につくったものは時が経つにつれ“劣化”していきますが、天然の素材の中でも石や木などは、時が立ち飴色に変化するなど、より美しく変化していくのです。
長寿命
- 次世代へ受け継げる家をつくる
- 長い時間あなたが愛着を持って手を入れ続けてきた姿を子どもたちは見ています。あなたと過ごした記憶や想いは必ず受け継がれます。だから、将来その家が子どもたちの宝として輝き続けられるように、素材そのものに寿命のある新建材を使わず、半永久的な自然素材でつくることにより、メンテナンスフリーで長寿命をお約束。さらに、構造部分と内装を分けて設計しているため、住む人の暮らしに合わせて間取りを自由に変えられます。
- 「手を掛ける」ことは、喜びになる
- メンテナンスフリー、とはいえ、そこに手を掛けることによって輝きを増していくことを愉しめるのが、本物の自然素材だけが持つ魅力。大切な靴や鞄を磨く時間を愉しむように、無垢材の床を、丁寧に拭く。手を掛けた分だけ愛おしくなる、そんな住むほどに愛せる家をつくります。
1999年に誕生した無添加住宅。
『本当の健康』と『本物の素材』、
世代を超えて住み継がれる無添加住宅を
日本で一番建築している
“無添加住宅横濱”
2014年に無添加住宅に加盟した
「無添加住宅横濱」は
7年間で105組のお客様に安心して住める
“無添加の家”を送り出しました。
無添加住宅に加盟している代理店の中で、
全国、関東ともに、大きな実績があります。
※純粋に無添加住宅の素材だけで建てられた家です。(2021年6月現在)